~以後、赤字は注意点、青字は誤解されることが多い箇所です。
がん保障
今や「がん」は、医療技術の進歩にて多くの方が回復できる病となりました。
しかし、高額な治療費が伴います。
だからこそ、そんなときの備えを「がん保険」で!
また、「上皮内新生物」でも、がん保障と同額の保障が受けられるタイプもございます。
医療保障
主に病気・ケガの入院や手術の費用をまかなう保障です。
近年多くの保険会社から提案されるようになりましたが、同時に注意点も多く、 給付金をお受けする機会が多い保障だけに、慎重にお考えいただきたい保障です。
※ 「医療保険の注意点」で別途ご紹介
女性疾病保障
医療保険に付加される女性向けの保障です。
通常、女性特有の病気のみの保障ですが、女性特有の病気はもちろんのこと、全てのがん(悪性)が保障される女性疾病医療保険もあり、保険会社により保障の範囲が異なります。
※ 「医療保険の注意点」で別途ご紹介
三大疾病保障
がん・急性心筋梗塞・脳卒中の保障を強化します。
通常、医療保険の入院日数を三大疾病に限り、入院日数無制限にする保障や三大疾病一時金保障も備えることもできます。また、三大疾病にかかられた以後の保険料が0円になるプランもございます。(保険料免除プラン)
七大疾病保障
三大疾病保障にプラス糖尿病・肝硬変・慢性腎不全・ 高血圧性疾患の場合、入院日数を無制限保障にすることもできます。
特定疾病保障
がん・急性心筋梗塞・脳卒中の一時金保障や入院費用の増額を目的とする保障。
引受緩和医療保障
持病がある方や健康に不安な方も、お申込みしやすくなった医療保険です。
一般的な医療保険に比べ保険料のお手頃感はなく、 保障内容が小さい設定になっています。
また、保険会社によっては、1入院の保障日数の限度が異なる場合がありますので、充分に比較検討する必要があります。
※ 「医療保険の注意点」で別途ご紹介
収入保障
働き盛りの方が、病気やけがで就労できなくなった時や万一の場合、 収入を補う保障です。
定期死亡保障
予め定めた期間のみを保障する死亡保障で、特約として災害給付金や障害給付金を付加することができます。
例えば、お子様が成人されるまでの期間だけを保障するなど、期間限定でご検討いただく保障です。
ただし、この保障を継続する場合は更新時の年齢により保険料が決定されるため、当初の保険料よりは大幅に保険料がアップすることを認識する必要があります。そして更新したとしても一生涯の保障ではない事を認識しなければなりません。
〜よくある誤解から~
銀行の「定期預金」のような貯蓄性は全くありません。
定期死亡保障です。
定期保障(死亡・医療・成人病特約などの定期型)の全ては掛け捨てです。
介護保障
年齢にかかわらず、介護が必要になった時、頼りになる保障です。
お若いうちからの備えがおすすめです。
先進医療保障
厚生労働大臣の承認を受けた治療方法で、受術するには全額が患者負担となります。
費用の用意ができない時は、病院側に保証人を1人用意し、数年以内で完全返済をします。
つまり、ローンを組まなければならないのですが、その際の費用を、この先進医療保障で補うことが可能となります。
実際の給付は、受術後の医療機関の領収書をご用意の上、保険会社が対応します。
厚生労働省の先進医療に関するリンク